よくある質問

乳がん検診の内容と料金を教えてください。
初めて受診します。何か用意していくものはありますか?
胸にしこりがあるのですが、これは乳がんでしょうか?
受診して、どのくらいで結果が出るのでしょうか?
マンモグラフィーってどういうものなのでしょうか?
乳がん検診は痛いですか?
乳がん検診はどのくらい(回数・頻度)受ければいいのでしょうか?
早期発見するにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?
婦人科での検診と乳腺外来の違いは何ですか?
乳がんの死亡率はどのくらいなのでしょうか?
男性も乳がんになることはあるのでしょうか?


乳がん検診の内容と料金を教えてください。
当クリニックでは、視触診・マンモグラフィ検診・超音波検査の診療を受け付けております。詳細につきましては、乳がん検診 診療メニューをご覧ください。
初めて受診します。何か用意していくものはありますか?
保険証を忘れずにお持ち下さい。
メールかお電話でご予約いただけるとスムーズに対応できます。
胸にしこりがあるのですが、これは乳がんでしょうか?
「乳房にしこりがある」=「乳がん」という訳ではありません。
少しでも気になることがありましたら、診察することをお勧めします。
受診して、どのくらいで結果が出るのでしょうか?
当クリニックでは診察・マンモグラフィー・超音波検査はその場で行い、画像は高精細モニターで直に確認して診断できます。
細胞の検査や血液検査などは2,3日後に結果が分かります。
マンモグラフィーってどういうものなのでしょうか?
マンモグラフィーは、乳がんを診断する方法のひとつで、乳房専用のレントゲン撮影です。
マンモグフィー検診は、このマンモグラフィーを使った乳がん検診のことです。
乳がん検診は痛いですか?
個人差により痛みを伴う場合があります。
(乳腺が張っている生理前などにマンモグラフィー検診を行うとある程度の痛みを伴うことがあります。)
乳がん検診はどのくらい(回数・頻度)受ければいいのでしょうか?
原則的には、1年に1回を心がけましょう。
乳がんの発生リスクが考えられる人、例えばお母さんが乳がんにかかった人は半年毎くらいに受診しましょう。
早期発見するにはどんなことに気をつければいいのでしょうか?
乳がんは身体の表面に近い部分にできるため、観察したり触れたりすることで自分でも見つけることができます。まずは自分の乳房に関心をもってみましょう。
しかし確実に早期発見するには定期的に乳がん検診を受けることです。
婦人科での検診と乳腺外来の違いは何ですか?
産科・婦人科での検診は妊娠・授乳期の患者さんに関わることが多いので、乳がんの好発年齢よりもやや若い年代の患者さんを検診する機会が多いのに対し、日本における乳腺外来の乳腺専門医の多くは、たくさんの乳がん患者さんを検診し、治療した経験を持つ外科医がおこなっています。
乳がんの死亡率はどのくらいなのでしょうか?
2018年の乳がん(女性)の死亡者は14,653人、人口10万人に対して23.0人にものぼります。
しかし、乳がんを早期に発見し、早期に治療した人の90%程度、ほぼ完治しています。
定期的な検診を行い早期発見をしましょう。
男性も乳がんになることはあるのでしょうか?
あります。女性100人に対して、1人の割合です。