診療について
- 最新医療機器での乳がん検診
- 患者さんの術後フォロー
- クリニックで対応可能な範囲の日帰り小手術
- 抗がん剤療法
- 甲状腺疾患の診断・治療
- 一般消化器外科疾患の処置
主な診療内容
乳がん検診 | マンモグラフィー、超音波診断装置、および視診、触診を通じて、乳がんの早期発見を目的とした検診を行います。 乳がんの疑いが否定できない患者さんには、さらに精密検査として乳管造影検査や細胞診、組織診を行い、確定診断をします。 また、必要に応じてMRI、CT、PET、アイソトープ検査などが必要と考えられる患者さんには、連携病院での検査を提供いたします。 |
乳腺疾患の小手術 | 局所麻酔による日帰り小手術にて対応できる乳腺疾患などに対してては、当クリニックにて治療を行います。 |
乳がん治療 | 当クリニックにて治療が可能な乳がん患者さんには手術治療の他、抗がん剤治療、分子標的薬治療、ホルモン療法を行います。 |
乳がん術後の フォロー |
大きな病院では対応できない患者の心理的サポートや、術後のリンパ浮腫のケアや治療のアドバイス、リハビリテーションなどを指導します。また、連携病院での手術後の乳がん患者さんのフォローを行っています。 |
その他 | 甲状腺疾患の診断、治療、その他一般外科疾患の処置も行います。また、がん治療中の生活の質を向上するために代替補完医療の相談に応じます。 |
乳がん検診 診療メニュー
コース | 料金 (税込) | 診療内容 |
A | ¥14,000 | 視触診・マンモグラフィ検診・超音波検査 |
B | ¥9,000 | 視触診・マンモグラフィ検診 |
C | ¥8,500 | 視触診・超音波検査 |
基本的に医師による視触診に、画像検査(マンモグラフィー、乳腺超音波検査)を追加することによって精度が増します。
特にマンモグラフィー検診は乳がんの死亡率を下げることが証明されており、推奨されています。
しかし、年齢や乳腺の状態によっては、超音波検診を併用、あるいは超音波検診のみを選択する場合もあります。
どのコースを選択するか等、お気軽にご相談ください。